記事の内容…EveryPhone MEの開封とちょこっと触っただけでレビューとか言うとぼろくそに叩かれるから意識高めなファースト・インプレッションという言葉でごまかしました。
パッケージ
すごくシンプル(?)な感じです。厚さも3cmくらいかと。
開封
コニチワー
付属品。この他に限定のプレゼントらしい保護フィルムも貰いました。保護フィルムは同梱されるわけでは無く、袋にフィルムが入った状態で渡されました。なんとかならなかったのか…。
ACアダプターは5V/1A出力。Ankerの10ポートチャージャーで充電してみた際には5V/1.2A位でした。まぁ、バッテリー自体が2200mAhしかないんだけどね。
手抜きもとい、共通設計のクイックスタートガイド。下位3モデルは似た感じのスペックなので妥当なのかもしれません。コストも抑えられるし。
端末外観
前面は特筆する項目はなさげですね。一応指紋センサーがあります。

背面。ロゴマーク目立つなぁって感じです。カメラはデュアルカメラ。まぁ、おもちゃレベルでしょう。
メタルボディらしいですが、上下はプラスチックです。まぁ、この価格帯にしては頑張ったのかもしれません。

側面です。上部にイヤホンジャックとUSB端子があるのはいかにもな中華端末ですね。下部はスピーカーとマイク穴。左側はSIMスロット、右側は音量電源キーといった配列。音量キーは上下が独立してます。
SIMスロットはこんな感じ。デュアルSIMではあるものの日本国内におけるDSDS(3Gと4Gの同時待ち受け)は利用が出来ないためMicro SDカードを利用しておけば良いと思います。
ブートロゴ。Powerd by Androidって表示されてない気がします。
UI、ソフトウェア
一応Android 7.0を採用しています。日本国内で流通しているSIMフリースマートフォンでAndroid7.1な端末なんてほぼない気がするのでまぁ、実質最新ですねって書いたら怒られそう。
今後のアップデート配信はどれだけ行われるのかが個人的な疑問です。コレ次第では次期モデルとかDXとか欲しいかも。
デフォルト状態ではホーム画面にクソみたいなアイコンがこれでもかと言わんばかりに配置。しかし、左側のそれらはWebブラウザのショートカットらしいので普通に消せます。右側のアプリ群も全部消せました。キャリアスマホよりは親切かも。
ドロワー内。Googleアプリもかなり入ってないのに驚かされますね。USENやUmobile系アプリは普通に消せます。ヤマダ電機アプリも消せます。
しかし、ChromeじゃないAndroid標準ブラウザなんて久しぶりに見たんですが…。
といった形でファースト・インプレッションをお届けしました。今後も高頻度でEveryPhone MEの魅力をお伝えしたい所存です。(大嘘)
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