雑記です。簡潔にまとめれば「金がなかった」って言う理由になるんですが、それだけの理由なら別の端末でも良いんじゃないかということで手放す端末としてMate9を選んだ理由をまとめてみました。
ボディ
言い方次第ではありますが、光沢感のあるきらびやかなボディー(寄稿するときに使う表現)は私には合いませんでした。少なくとも、Mate9のような金属ボディーと下品なテカテカゴールド(弊ブログで使う表現)は私の感覚的にNGでした。
あ、そういえばP9のRedも同様の理由で手放しています。テカテカは金属よりもガラスにピッタリなんじゃ無いかなと思います。金属はサラサラであってほしい。
バッテリーライフ
電池持ちがあまり好ましくなかったです。そこまでヘビーにゲームをブン回すこともない(ガールフレンド(仮)はそこそこやるとはいえブラウザゲーだし…)のに一日使うのは結構厳しい印象でした。
そりゃ、私みたいに複数台持ってるようなオタクなら問題ないのですが、流石にMate9一本で一日過ごすと考えると…難しいかもしれません。
また、省電力モード的なのは存在しますが自動同期を切られるので流石に常用できません。
褒めておく
ここで批判ばかり書くとただのアンチと思われて、下手すればまーたボッコボコに叩かれかねないので良かった点もまとめます。別に僕は批判する為にケータイを使うわけではありません。
充電
早かったです。Mate7の頃とほぼほぼ同じ容量とはいえ充電は早くなりましたね。私は所詮ニート同様なライフスタイルだったので電池持ちが悪かろうが充電は出来るので気になりません。でも、そういうことではないでしょ?
ただ、純正の充電器でしか充電できない(それは安全性の問題とかを考えれば仕方ない)ので純正品の入手経路が増えれば良いのにと感じました。なんとかならないかな。
カメラ

無駄に高画質にしても、ケータイで撮った画像をケータイ外で利用する事ってそこまで無いかと思います。なら、ケータイで見る分なら困らないレベルの画質にしときゃ良いんです。
画質が良いとは言え撮影が面倒くさければそれはウケません。Mate9やP9はサックと気が向いたときに撮りやすく、かつそこそこ綺麗を実現しており、P10(シリーズ)への期待も高まります。
特にMate9は2倍までならノイズを抑えてズームをすることが可能となっており、ややパリッとした感じの絵になりますが通常のデジタルズームと比べるとズームしてるとは感じられないような画質を実現出来ていると感じました。