何度も言いますが、ZenFone3のカメラ画質は40,000円(国内価格)のスマートフォンとは思えないレベルのものです。悪い意味ですよ。もちろん。
しかし、買ってしまったものは仕方ない。いろいろな機能やモードを使いこなして、ZenFone3でいかに綺麗な写真を撮れるかを、試してみました。夜景撮ってたら風邪を引いたのはここだけの話です。(この記事は過去に運営していたブログ「ろかろぐ。」の記事に加筆修正を加えてリテイクした記事となっています。)
機能をマスターしよう。
↑モードは画面右下のマークから選択できる。
アホみたいに機能のあるZenFone3のカメラ機能。いったいどんな機能があるのかご存じですか
のべ20の機能がある訳なのですが、覚えるだけでもかなり大変そうですよね。
今回は、「これは使うべき!」と私の感じたいくつかの機能と使い方を紹介します。是非参考までに。
夜景モード/ローライトモード
スマートフォンのカメラで撮るものの中で面倒なのが夜景。そんな夜景を撮りやすくするモードを搭載したスマートフォンが昨今増えつつあります。
ZenFone3にも「夜景モード」と「ローライトモード」なる物が存在します。
ローライトモード
ZenFone2Laserなんかにもありましたが、撮影時のサイズが4Mまで落とされる代わりに明るく撮れるという機能です。どこかHTC J Oneみたいな感じがしますが、アレはハード的なもの。こっちはソフトウェア的なものです。
サイズが16:9になりますがかなり明るく撮れます。後述の夜景モードよりも明るくなりますので、かなり暗いところでも良い感じに撮れそうですね。しかし、この画像のようなシチュエーションでは明るいところが飛んでしまいます。
この画像のような特段と明るすぎる箇所の無いシーンではばっちり撮れるので、全体的に暗いところでの撮影がオススメです。
夜景モード
夜景に最適なモードです。ローライトモードよりは暗くなるものの、最大16Mまで撮影可能なのでサイズの大きい画像や明るさにバラツキのある夜景などには最適ですね。
しかし、全体的に位画像ではこのような画像になってしまうのでローライトモードと上手く使い分けることをオススメします。
まとめ
ローライトモード:全体が暗いときにオススメ。
夜景モード:部分的に明るい箇所のある夜景シーンでオススメ。
今後もぼちぼち書いていきます。それでは次回をお楽しみに!