ろかろぐをご覧のみなさん初めまして。ライターの「エリアB」と申します。今後ともよろしくお願いします。
今回はカラオケオタクつながりと言うことでこにこすさんのブログに記事を掲載させて頂きました!今後もこのブログに書かさせて貰えるよう頑張ります!(編注:今後もよろしくお願いします。)(この記事は過去に運営していたブログ「ろかろぐ。」の記事に加筆修正を加えてリテイクした記事となっています。)
今回は、懐かしのカラオケ機種「UGA NEXT」を使うために2時間で6,000円という超高級なルームを利用したというお話です!とにかく驚きに溢れていました!
隠れ家感がヤバい!
このカラオケ、入り口から部屋まで従業員のような人とは一切顔が合いません。
店に入ると、部屋ナンバーが記載されたボタン付きの板が有り、入りたい部屋を指定してボタンを押すという仕組みになっています。
ボタンを押したらそのまま部屋にGo!
部屋やべええええええ!
まずドアを開けると玄関のようなスペースがあります。そしてこの機械
この機械は会計をするためのものとなっており、クレジットカードでも支払えます。また、室内にある自動販売機から購入した商品もこの精算機から払えるため非常に便利です!
部屋には備え付けのドリンクがあります。更に自動販売機も併設されており、お菓子からカップ麺なんかもあります。レンジもあるという至れり尽くせり!
ふっかふかのソファ→わかる
ふっかふかのベッド(2人用!)→ファッ!?
シャワーから洗面台、更にトイレもありました。
UGA NEXTだぁぁぁぁぁ!
金と黒の落ち着いた色合いに包まれたこの機種は、BMB社のUGA NEXT。
昔のUGAといえば音がクソで曲が少ないっていう印象でしたが、これは別物なんです。オーディオにも力がこもっていて、更にUGAならではのコンテンツも多数搭載。採点ゲームは当時のトレンドを踏まえた「全国採点」や「精密採点」ライクなものを搭載しているのでかなりてんこ盛りだったんです。
しかし、その後UGAはJOYSOUNDに吸われました。今じゃ、選曲前の曲の種類でUGA音質を選択できることしかUGAの面影は・・・(編注:UGAの面影といえば曲の間奏時間を表示してくれるのもUGAの文化です。)
高精細採点は曲中の音程やビブラートから採点結果を出すとか。でも、曲中には特に演出は無く、ここ最近の音程バーなどが欲しくなります。
メロディートレーナーは音程バーが表示されます。しかし、これは音程に特化した採点ゲームでした。
昔は、タッチパネルの電子目次本なんて有りませんでしたので、歌本という厚い本から曲を探して番号を打ち込んでいたんですよ。
おぉ。時代を感じますね。
パイオニアのテレビはカラオケではレア(?)
と、こんな感じでした。2時間で6,000円。高い・・・?いや、十分に満足しています!